まつげエクステの種類:セルフエクステ

まつげエクステは「まつエク」などとも呼ばれ、女性に人気となっています。この美容法はつけまつげのように、もともとのまつげに人工のまつげを足してボリュームアップし目元を華やかに出来ることが特長ですが、つけまつげとの違いは、人工のまつげを装着するために使う接着剤(グルー)をまぶたではなく、自分のまつげに塗ることです。

まつげエクステをしたい場合は、この施術を扱っているサロンに行くのが一般的です。まつげエクステの施術は目の周囲であることから、ある程度の技術力が無いと接着剤が皮膚についたりして肌のトラブルを招く危険性もあり、美容師資格を持ったプロにやってもらうのは安心と言えます。

しかし、サロンの利用料金は安くはないため、マツエク愛好者の中では節約のためにセルフエクステに挑戦する人が徐々に増えてきています。セルフエクステは自分で自分にまつげエクステを施すことで、道具もネット通販などで購入出来るので、気軽に始めることが出来ます。

セルフエクステの利点は、かかるコストは道具と材料費だけで施術料金がかからないことや、技術を身に付ければエクステが取れてきた時にもすぐ新しいものを貼って直せるなど都合に合わせてケアが出来ることなど多くあります。セルフエクステを行うデメリットには作業に馴れるまでが難しく根気が要ること、目を開けて行わなければならないため、施術時に接着剤が目にしみること、失敗すると肌にトラブルが起こる可能性があることなどが挙げられます。

デメリットもありますが、自分で出来るようになれば、自分に似合うかどうかわからないけれどちょっと試してみたい種類のエクステを試しにつけてみるといった実験が気軽に低コストに出来ることも楽しみとなります。まつげエクステには何種類かがあり、毛質の違いというものがあります。エクステは人工の素材で出来ており、お店によって多少の呼び方の違いはありますが、大体「シルク」「ミンク」「セーブル」の3種類の毛質に分けられます。

「シルク」の良い所は一番安く、しっかりとした質感でカールがよく保つことで、ボリュームを出したい時に使うのに向いています。「ミンク」は落ち着いた印象になるため、派手なのは避けたい人におすすめで、グルーとの密着性が良いので長持ちすることも利点です。「セーブル」は最高級のエクステとされ、値段も一番高いですが、軽くやわらかなつけ心地でカールがよく保ち、抜けにくいのも良い所です。

そして、エクステの種類では毛質の他にカールの角度も重要な要素となります。カールの種類には伏目がちな目元に良く似合う、ナチュラルな「Jカール」、パッチリとしたお人形のような目になる1番人気の「Cカール」、ゴージャスに根元が立ち上がりインパクトの強い印象になる「Dカール」などがあります。

また、エクステには太さという要素もあり、マスカラを塗った時のまつげに近い太さの0.15mmが基本となり、豪華にしたい人はそれ以上の太さを選ぶというように、様々な要素の組み合わせによって、色々な目元を作ることが出来るのが、まつげにエクステを付けることの醍醐味です。

セルフエクステは習得するまでは大変ですが、コツをつかんで上手く出来るようになると、メイクに合わせたまつげを色々と試せるようになり、おしゃれの幅も広がります。まずは、サロンで付けてもらったエクステを、自分でリムーバーで綺麗に外す練習から始めるのがおすすめです。